間取りを自分で!デメリットは?

・間取りを自分で作成!デメリットは?
注文住宅の間取りを自分で作成する時に、何かデメリットはあるのでしょうか?
あえて言うのであれば、知識が全く無いと自由設計は難しいということです。
正式な設計図は、ハウスメーカー側が制作してくるのですが、自分の希望を取り入れる際には、基本的な知識を持っておいた方がいいです。
全く何も知らない状態だと、設計士の言う通りに作図されたものを使うことになるので、自由設計のメリットがありません。
ですので、ハウスメーカーに相談する前に、ネットで間取りの基礎知識ついて情報収集しておくといいでしょう。

・新築住宅の間取り作成のコツ
新築住宅の間取りを一から作成する際には、部屋割りを意識する必要があります。
まず、絶対に必要な部屋を並べていき、その次に自分が欲しい間取りを入れていきます。
絶対に必要な部屋というのは、トイレやお風呂、キッチンなどのスペースのことで、これらは無くすことができません。
土地を購入する時も、建ぺい率を見て建物面積をいくら取れるのかを考えて購入します。
部屋が狭くならないような、物件を選ぶことが大事です。

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